2010-02-02

待ちに待ったもの

日曜日に届きました。

Ashuraoh_print
阿修羅王

萩尾望都原画展で奮発して購入した版画です。
なんという美しさ…ありがたやありがたや。
家宝に決定。

| | コメント (2)

2008-12-16

都心をぐるり

今年前半のお仕事で苦楽をともにした編集さんと、
延び延びになっていた打ち上げ兼忘年のランチ。
珍しくゴージャスに日本橋のホテルのイタリアンレストランです。
メインをパスタにして前菜とデザートをブッフェ形式でいただく
お昼でしたが大変美味でした~。
特に前菜の野菜とお魚が。
いろんなものをちょっとずつ食べられるのっていい!
Desert_081216
でも写真はデザートのみ。
何故ならものすごい勢いで食べてしまったからです。
写真を撮ることなんか忘れきってました。hahaha...

その後ひとりで初台のオペラシティへ。
「蜷川実花展 -地上の花、天上の色-」を観てきました。
天井の高い空間に大きく引き延ばされたあざやかな作品群が配置されていて
気持ちよかったです。
水槽の中にいるような金魚の部屋と、闇の中に人造花達が輝いている部屋は
そこに自分が居ること自体が不思議な感覚で面白かった。
芸能人たちのポートレートも沢山あり観客に大人気でしたが
私は最後の部屋の新作群がよかったです。
展覧会全体にも漂っていた“極彩色の無常観”にやられました。
すごいなぁ…。

| | コメント (0)

2008-04-16

山田勇男漫画ポスタァ展

がんばって都心までお出かけ。
古い知人である山田勇男氏の個展を観てきました。
長年描きためた漫画が本になったのを記念してのポスタァ展。
一見するとシルクスクリーンのようですが
実は綺麗に絵の具を塗ってある原画です。

080416_18290001
080416_18300001
080416_18300002

少女の顔がたくさん並んでいて愛らしい個展でした。
懐が許すなら1枚欲しかったなぁ…。

ご本人にも久しぶりにお会いできてよかったです。
お元気そうで何より。


| | コメント (0)

2007-09-14

「怪獣と美術」展

Kaijuart_exhibition_ts

私は特撮好きだけど浅いオタクなので
初期のウルトラ怪獣は美術系の人がデザインしてた
ということはなんとなく知っていましたが
成田亨や高山良策の名前までは知りませんでした。

しかしこの美術展の告知を見るやときめいてしまい
怪獣好きとしては観に行かねば!
というわけで修羅場明けに行ってきましたよ。

小さなギャラリーでの展覧会ですが十分見応えがありました。
アクリル画のウルトラマンとケムール人が迫力で
思わず「カッコイ~」とつぶやいてしまいました。
カネゴンは哀愁をふりまいておりました。
円谷系特撮がお好きな方には超オススメです。
作品毎についてる解説も妙に詳しくて面白いし。
ウルトラマンの胸にデザインにはなかったカラータイマーを
勝手につけられたので、ウルトラセブンのデザイン時には
予防策としてあらかじめ額にビームランプをつけたとか知らなかったよ。
へー、と思って会場にあった成田作品のウルトラマンを改めて見たら
確かに平面にも立体にもカラータイマーが描かれてなかった(笑)。
20年近く前のインタビューなども興味深く読み
個人的にも収穫があった展覧会でした。
観客は中高年の男性が多かったです。
(スーツ姿の人は仕事を抜け出したのだろうか)

| | コメント (0)

2007-07-11

ヴィヴィアン・ガールズ!

070711_dargerts

ヘンリー・ダーガー展。
友人Tから「見逃すべからず」というお知らせを受けて
行かねば行かねばと思いつつ
寝坊したりしてなかなか行けなかった展覧会に
本日、重い腰をあげてお出かけ。
原美術館って行くの初めてだよ駅から遠いよ
しかも雨だよ等々のブツクサを越えて行ってきました。
あーもう、行って良かった。
すごいよヴィヴィアン・ガールズ!

子供奴隷制度と戦う少女達の壮大な物語を、自分のためだけに書き
(物語の中心になる7人姉妹がヴィヴィアン・ガールズです)
その物語の挿絵をこれまた膨大に描き続ける生涯を送ったという
ヘンリー・ダーガー(1892~1973)。
その一人暮らしの部屋の写真も沢山あって興味深かったです。
発表するつもりもなくただただ描くって…。

鉛筆やカーボン(?)で描いた(多くは写真をトレスした)線に
彩色された絵は色がとても美しくて
当時の最新流行だったであろう少女服を着た女の子達が
武器を持って戦ったり逃げまどったりしている
白日夢のような世界でした。

いわゆるアウトサイダー・アートというジャンルの展覧会を
観るのはこれが初めてですが
画面から感じる情熱にドキッとしたり
作者の心情をあれこれ推し量ってみたり
女の子たちのファッションに見とれたり
時々解読できる英語の書き込みから物語の切れ端に触れたりと
たいへん充実した時間を持てました。

トレスによるコラージュ(?)的な技法なので
同じ女の子がいっぱい並んでたり遠近感が奇妙だったり
リトル・ニモっぽい表現があったりして
すごく楽しかったです。
横長につないだ大きな画用紙の表と裏に絵が描かれているのにも
ビックリしましたよ。
(ガラスで挟んで両面とも見られるようにして展示してありました)


あと裸スカートが個人的に衝撃でした。

| | コメント (0)